今までのゴルフの気分を変えてみようと思ったのと、
今まで使っていたウエッジの表面が
ツルツルっぽくなってきたので、
ウエッジを新しくしてみました。
周りに使っている人が多くて、
みんないいよって言っていたので、
私も試しに使ってみよう思い買ってみました。
ホンマのツアーワールド TW-Wってやつです。
シャフトは日本シャフトのZelos8のRです。
今までのウェッジは52度と58度を
使っていたのですが、
今回は50度と56度にしてみました。
でも女子プロのクラブセッティングを見ると
52度と58度くらいがやっぱり
多いみたいですね。
ありゃ、じゃ、私ったら間違えたかな。
前と同じ52度と58度にしておけば
よかったかな・・・・・・?????
なんて言ってももう周りの
ビニールの包装をとってしまったし、
当分これを使ってみようと思います。
で、早速コースで初打ちです。
ピカピカのツルツルで、
やっぱり新品はいいですね。
ウェッジの度数を変えてしまったから、
これがどのくらいの距離がでて、
どのくらいの転がりをするのか
使い始めは全くわからず、
アプローチが寄らずスコアにも影響が
出てしまいました。
ただこれも使い始めなので想定内です。
ただ使い続けているうちにどのくらい転がせるのか、
また少し強めに当てていくと
どのくらいのスピンが効いてくるのか
という加減がだんだんわかってきて、
ピンの根本を強気に攻められる程度が
分かってきます。
前半のハーフではそれがつかめず、
そしてその分寄らないために
パター数にも影響がでて、
スコアはいつもより悪くなりました。
ただ、後半のハーフでは
少しスピン量を増やしながら、
ピンを狙っていけたので、
寄せワンが多く出せました。
新しいクラブだからこそ
使えるスピンを有効利用していくうちに
寄せワンの回数も増やせるようになって、
後半のハーフは1オーバーの37でした。
その中でもフェアウェイや
アイアンのミスショットは
何度もあったものの、
グリーン周りからのアプローチが良かったため、
ミスショットをカバーできたのは大きかったです。
アマチュアならミスショットが出て当然。
どんなレベルでもあります。
出ない方がおかしいくらいです。
それをカバーするのがグリーン周り。
いかに寄せワンをするかが大事になってきます。
そこで新しいウェッジは力を発揮してくれて、
寄せワンが何度も出せるようになったんです。
ウエッジのフェイス面が少しツルツルかな?とか、
最近スピンが効きにくくなってきたなと
思うことがあるなら、
新しいウェッジにするのもいいですね。
新しいものはこんなにも感じが違うのかと
実感したくらいです。
それによりスコアアップも
期待できると確信しました。
ウエッジはスコアメイクには
大きく影響を与えるクラブです。
もし古いものをお使いなら、
新しいウェッジにするのをおすすめします。
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