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冬のゴルフのコースマネージメントとは・・・。

投稿日:2017年12月31日 更新日:

冬にゴルフをするのは好きですか?

 

 

 

 

 

 

 

私の場合、ゴルフを始めた頃は、

どんなに寒くても、どんなに雨が降っても、

どんなに手がかじかんでも、

もうゴルフがしたくて、したくて、たまらんかったんです。

だから寒くたってなんだって関係ない!

とにかくゴルフがしたいっ!!!!

っていうほどゴルフが大好きで。

 

 

もう身体が寒さでガチガチになっていても、

ゴルフって超楽しい~~~♪って思うくらいでした。

 

 




が・・・・・・・・、

 

 

しかし・・・・・・、

 

 

なんと・・・・・・、

 

 

くぅ~~~!!!

 

 

冬のゴルフは難しいのなんのって・・・・!!!

 

 

 

楽しい~~~!!! ってだけでは、実は

冬のゴルフは攻略できないんですよね。

 

 

冬のゴルフは簡単ではないんです。

 

 

夏のゴルフよりも、冬のゴルフの方が断然難しいと

言われていますよね。

 

 



 

 

 

それはなぜか・・・・・・。

 

 

 

 

➀芝がない

➁気温が低いから地面がカチカチに凍ってる

③夏よりボールが飛ばない

④着ているものが多く、動きにくさがある

⑤身体が冷えてしまうので、スイングが小さくなりがち

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬のゴルフは夏よりも条件が絶対的に良くないです。

 

ということは、スコアも出しにくいんですよね。

 

冬にベストスコアを出そうとするのはかなり難しいかも。

確率的には低くなります。

 

 

 

 

 

 

 

ただ、コース上で少しねらい目を変えたり、

身体を動かしやすくするために入念なストレッチをしたり、

暖かい機能性のあるウエアを取り入れて寒さ対策をすれば

スコアもそんなに悪くなることは防げるかもしれないです。

 

 

では、冬のゴルフって一体どうしたら良いのか。

まずはコースでやれることってなんだろう・・・・・。

 

 

 

そうなると・・・・・、

冬のゴルフでのコースマネージメントですね。

コース戦略ってやつです。

 

 

 

どんなレベルにも絶対必要なコース戦略です。

 

 

コース上でどうやって攻めていくか・・・・・。

 

 

 

冬だからこそ気を付けることとは、

状況を把握することですね。

芝の下にある地面がカチカチに凍っています。

そうなると、ボールがどこへ跳ねるか想定できないことが

起きるんです。

 

 

カーーーーーーーン!!!!!

まるで地面はコンクリートのようになっている・・・・・。

 

 

 

 

 

 

 

カチカチになった地面で跳ねて、ボールがどこかへ

行ってしまったり、方向は良いのに転がりすぎてしまって

グリーンオーバーしたり、想定外なことが起こりやすいんです。

 

 

 

せっかくナイスショットしても、台無しになってしまうのが

冬のゴルフなんです。

 

 

せっかく、今ちゃんと打てたのに・・・と

寂しくなってしまったりして。。。。。

 

 

そうならないためにも、

冬にグリーンを狙う場合、気を付けたいことがあるんです。

 

 

どちらかと言えば、気を付けたいというより、

気を付けなくてはならないポイントと言っても良いでしょう。

 

 

ここ大事ですよぉ~~~~。

 

 

では、冬に絶対やっておきたいことを発表しますっ!!!!!

 

 

 

冬はグリーンを直接狙わないでくださ~~~~い。

 

 

 

 

 

 

 

 

え~~~~~!!!!っと思われる方、

結構いらっしゃるかと思いますが、

冬のゴルフを悪くしないようにするには

これは大事なポイントなんです。

 

 

そんなこと言っても、まだ信じていない方、

いらっしゃるんじゃないですかぁ。

 

いやいや、これホントなんです。

 

 


 

 

 


地面が凍っているような場合には、

グリーンの手前に置くくらいの距離感でいると、

ちょうどよくグリーン上に転がっていくのです。

 

 

 

もし、グリーンを直接狙ったとしたら・・・・、

グリーン上で『カーーーーーーーン!!!!!』と

跳ねて、もっと奥に行ってしまうかもしれないんです。

 

 

 

もしそうなったら、今度は奥からのアプローチが

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難しくなって、スコアが1打、2打余計に悪くなったり

するんです。

 

 

 

自分で自分のスコアを悪くするってことに

なってしまうんです。

 

 

悪い結果になったら、がっかりです。

そうなりたくないですよねぇ。

 

 

そのために安全策は必要になってくるんです。

 

 

 

冬のための安全策。

上級者の人に話を聞くとみんなやっています。

そうすることが当たり前の彼らには

なぜそうしないのかと不思議に思うようです。

 

 

グリーン上で跳ねるという計算を考えて、

クラブを選んで、ショットしているんです。

 

 

冬のゴルフは、

とにかくグリーンに乗せるということではなく、

グリーン上に止めるには、どうやってグリーン手前を狙って

転がしていくか。

 

そうやって、上級者はスコアをキープしているんですよね。

 

ただ、注意点があります。

 

 

その日の気温や、また午前と午後での気温差による芝の状況、

地面の状況も考慮していく必要があるんです。

 

 

 

早朝ではカチカチに凍っていた地面も、

午後になると気温が上がってきて、

そこまで『カーーーーーーーン!!!!!』ってことに

ならなくなっていたら、それはそれで

直接グリーンを狙うことも可能になってくるんです。

 

 

 

その時の状況を考えて、判断しなければならないという

技術も必要になります。

 

 

これも経験により得る知識と言えます。

 



 

冬のゴルフで冬用のゴルフをするってことが、

ワンランク上のゴルフにつながります。

 

 

夏とは違う冬のゴルフ。

状況により、自分の中でどうやって調整していくのか。

これが自分の中のゴルフの技を増やしていけるかにも

つながります。

 

 

そして、その経験によって得た技が夏のゴルフにも発揮

されるようになります。

 

 

冬のゴルフは難しいですが、

ただ打つのではなく、

地面などの状況と次のショットのためにどうしようか

ということを考えていけば、冬でも良いスコアで

回れます。

 

 

難しい環境で経験したことを活かして、

自分のゴルフをレベルアップしてみてくださいね~~~!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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