プレッシャーに負けない!!勝負強くなりたいならメンタルを強くする。 | アラフィフ女子ゴルファーのスコアアップ大作戦

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プレッシャーに負けない!!勝負強くなりたいならメンタルを強くする。

投稿日:2018年6月21日 更新日:

自分で言うのもなんですが、

人が良いっていうかなんて言うか・・・・。

 

良く言えば、

協調性がある。

 

悪く言えば、

お人好しっていうんでしょうか。

 

どちらかといえば、

いつも楽しく、ヘラヘラしている部分も

あったりして・・・・・。

 

 

 

 

 

へ~~~ら、へ~~~ら♪♪

 

 

んで、大体、私の場合、

わーいわーいって言いながら、

みんなで仲良くぅ~~という精神で

いたりもするんですよね。

 

良く言う平和主義。

 

そんな毎日を過ごしていることで、

いざ、試合になると気持ちが切り替えられない。

 

それにより、試合での結果は惨敗。

 

 

 

 

 

プライベートでラウンドしている時は、

スコアは平均85前後。

良いときは70台も出たりします。

 

練習の成果も出ていて、

プライベートのスコアは悪くない。

もしくは良くなってきているほどです。

 

 

 

なのに・・・・・、

試合になると簡単に90を超えてしまうことも

あるんです。

 

ガ~~~~ン💦

もう、気持ちはこんな感じです。

 

 

 

 

 

 

試合になるとプレッシャーでいつものように

スイングできないんです。

 

スコアを打たないようにと頭の中では

そればっかりになって、

なぜか不思議なことに、

身体がいつものように動かせなくなるんです。

 

いつも出ないような、

ありえないショットが続いてしまうという

悪循環が起きてしまうんです。

 

そんな頭の中の影響で、

練習してきたことが全く活かされないまま

試合が終わってしまうんです。

 

試合終了後にはいつも思うんです。

 

なぜ、自分はこんなに勝負に弱いのか。

 

メンタルはどうやったら強くなれるのか。

 

 

ということで今回、じっくりと

考えてみたんです。

 

 

 

 

 

 



では、メンタルが弱いというのは

一体どういうことなのでしょうか。

 

日本メンタル再生研究所

代表取締役・所長の山本潤一さん

がおっしゃっていたことです。

 

メンタルが弱いということは、

周りの人の顔色・言動で心が動揺しやすい。

 

メンタルが弱い人には、

●周りの目を気にして自分の感情を抑え込む
(自己抑制が強い)

●家族や職場に味方がいないと感じやすい
(情緒支援認知度の低下)

●不安を感じやすい(不安傾向尺度が高い)

 

などの特徴があります。

 

プロスポーツ選手は、

メンタルトレーナーに指導を受けてる人が

多いのですが、その指導でも自分自身の不安、

恐怖、緊張などをうまくコントロール

できない人がいます。

 

彼らはうつやメンタル不調ではありませんが、

こちらの診断テストで分析すると、

非常にうつやメンタル不調の人と

良く似たパーソナリティをしています。

 

つまりこちらの言い方をすると、

不安、恐怖の発生装置である扁桃体の感受性が

過敏であることがわかります。

 

このことで自分自身のパフォーマンスを

うまくコントロールできなくなって

いるのです。

 

日本人は『周りの目を非常に気にする人』が

多いのですが、スポーツ選手も日本人ですから

同じです。

偏桃体感受性が過敏なのです。

※以上は日本メンタル再生研究所

所長の山本潤一さんの

脳科学に基づく心理療法で、うつを解決する。

から引用させていただきました。

 

では、その偏桃体って一体なんなん?

 

 

 

 

 

ウィキペディアでは、

偏桃体とは、

(へんとうたい、: Amygdala)は、

ヒトを含む高等脊椎動物の側頭葉内側の

奥に存在する[1]アーモンド形の神経細胞の集まり。

情動反応の処理と記憶において主要な役割を

持つことが示されており、

大脳辺縁系の一部であると考えられている[2]

扁桃核(へんとうかく)とも言う。

 

う~~~~ん!!!

ムズイ!!!

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ヒトを含む高等脊椎動物において、

扁桃体は情動的な出来事に関連付けられる

記憶の形成と貯蔵における主要な役割を担う。

恐怖条件づけの際、感覚情報は

扁桃体の基底外側複合体、

特に外側核へと送られ、

そこで刺激の記憶と関連付けられる。

 

・・・詳しくはウィキペディアを

ご覧ください。

 



 

 

では、どうしたらメンタルが

強くなるのか?

 

自分がコントロールできること

すなわち結果ではなくプロセスに

目を向けることが、

メンタルを強くするカギなのだ。

と山本潤一さんは言っておられます。

 

ほー。

ということは結果ではなく、

今をどうしたらいいのかってことを

考えればいいっていう意味ですね。

 

 

 

 

 

 

確かに、私の場合、

試合中にもかかわらず、

スイングのこととか、

最後のスコアのことばかりを

考えていました。

 

でも、試合で70台を出す女子アマに

試合中に何を考えてゴルフをしているのか

聞いたんです。

 

スコアのこととか、

スイングのことなんて全然考えてないよ。

試合中に考えることは、

今、どうやってこのボールを打つか。

そして次のショットのことを考えて

どこを目標にして打つか。

 

ただそれだけしか考えてないよ。

って・・・・。

 

 

あっ、全然違う・・・・・。

私とは頭の中が違ったんです。

 

今まで、自分がビビっていたのは、

結果にこだわり過ぎていたから。

試合ではないときは結果なんかに

こだわっていないからスコアが出せる。

 

とりあえず、今のボールのこと、

今のホールのことだけを考えて

プレーしていけば、結果が付いてくる。

 

余計なことなんて考えなくていい。

ってことなんですね。

納得です。

 

みなさんも今やるべきこと、

次のショットのためにやるべきこと、

それだけを考えてやってみてください。

 

そうしたら偏桃体も過敏にならず、

自然と良いスコアが出せるかも。

 

 

 

 

 

 



 

 

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