フード、使ってますか?
キャディバッグを買うと当たり前ですが、フードがついてますよね。
フードを使うか、使わないか、悩んでいる方もいると思います。
メリット・デメリットをご紹介します。
【目次】
●フードを使うメリット
●フードを使うデメリット
●フードを使わないメリット
●フードを使わないデメリット
●フードを使う?使わない?迷っている方へ
●フードを使うメリット
- クラブを保護: 雨やホコリ、汚れからクラブを守ることができるため、クラブの寿命を延ばすことができます。特に悪天候時にはフードは重要です。
- 整理整頓: 移動中や保管中にクラブが散らばるのを防ぎ、バッグ内の整理整頓がしやすくなります。クラブがバラバラにならず、取り出しやすいです。
- 見た目がすっきり: フードをかけることで、キャディバッグ全体がすっきりとした外観になります。移動中や車での運搬時に、バッグ全体をコンパクトに保てます。
- 防犯効果: クラブが見えないので、どのクラブが入っているのか一目で分からず、盗難を防ぐ効果も期待できます。
- 車の積み下ろし:フードがあるので積み下ろしの時にクラブの飛び出しがなく便利です。
- ゴルフ宅配時には必要:ゴルフ場などに配送する場合はクラブの飛び出しなどが防げます。
●フードを使うデメリット
- 取り外しの手間: クラブを使うたびにフードを外す必要があり、プレー中に何度も取り外し・取り付けを行うと手間がかかります。特に頻繁にクラブを使うラウンド中は不便に感じることがあります。
- 重くなる: フードを装着することでバッグの重量が増すことがあります。これが長時間のラウンドで負担になることもあります。
- 蒸れやすい: 雨が降っていない時でもフードを付けっぱなしにすると、バッグ内が蒸れやすくなり、湿気が溜まる可能性があります。特に夏場は注意が必要です。
- ファスナーやボタンが壊れやすい:使う頻度にも寄りますが何度もファスナーの開閉やクラブの取り出し時に当たることで壊れやすくなります。
●フードを使わないメリット
- アクセスが簡単: フードを使わないことで、クラブを素早く出し入れでき、プレーのテンポが速くなります。スムーズにクラブの交換ができるため、スピード感が保たれます。
- 軽量化: フードを使わない分、キャディバッグが軽くなり、持ち運びが楽になります。これにより、歩きラウンドでも負担が軽減されます。
- 通気性が良い: バッグ内が蒸れにくく、クラブやバッグ内の備品が湿気にさらされにくくなります。
- ヘッドカバーでおしゃれができる:他の人のキャディバッグとは違ったオリジナルのデザインにできます。
- ゴルフ通に見える:ゴルフ慣れしている人に多いので、ゴルフが慣れてきたらカッコよく決めるのもあり!
●フードを使わないデメリット
- クラブがむき出しになる: 雨や汚れ、ホコリにクラブが直接さらされるため、クラブが傷ついたり、劣化しやすくなります。
- クラブが散らばる: バッグを動かしたり運搬したりすると、クラブがバラバラになりやすく、プレー中に探しにくくなることがあります。
- 見た目の乱れ: クラブがむき出しの状態だと、見た目がごちゃごちゃして見えることがあります。特に持ち運びや車での運搬中に乱雑に見えることがあります。
- 車の積み下ろしが不便:フードがないので積み下ろしの際に角度によってはクラブが飛び出すことがあります。
●フードを使う?使わない?迷っている方へ
私は使わない派なので、キャディバッグを買ったらフードはすぐに押入れの奥にしまいこんでいます。
車の積み下ろしではクラブのばらつきはあるものの、やはり自分らしいキャディバッグにしたいので、
キャディバッグ本体とヘッドカバーの色合いを合わせることでオリジナルのキャディバッグが出来上がります。
ゴルフ場で他の人と間違えることもないですし、また自分だけのヘッドカバーをすることで、
人気クラブや有名クラブを使用していたとしてもわかりにくいので盗難防止にもなります。
ゴルフで人と少しでも違うものを持ちたいという方は、ぜひおススメです。