小春日和の今日、ゴルフに行ってきました。
とてもお天気もいいし、
ぽかぽか陽気でまさにゴルフ日和でした。
こういう季節っていいですよねぇ。
寒かった冬もそろそろ終わりです。
待ちに待った春がやってきたようです。
でも桜はまだ2分咲きくらいで、
ほとんどがつぼみでしたけどね。
来週あたりは満開なんだろうなぁ。
来週、ゴルフ行く人がうらやましいです。
私は今のところゴルフの予定なしです。
がっかり・・・・。
こんな季節に行かないなんてもったいないですよね。
で、今日の本題はグリーン上のパターを
使ってのマネージメントについてお話します。
私が初心者の頃は、
セカンドショットやサードショットで
グリーンのどこでもいいから、
とにかくグリーンに乗せればOK。
これで大満足だったんです。
確かにグリーンに乗せるのはよいことなのですが、
スコアをもっと減らしたいなら
グリーンのどこに乗せるかで
スコアが変わってくるんです。
ということはグリーンに乗せる場所も
考えていかないといけないのです。
ゴルフはなんでも『手前から攻める』
ということをよく聞きますよね。
なぜなら奥に行くと難しいから。
だから手前から攻めていくんですよ。
それでグリーン上でも同じです。
手前からパターをするのがいいんです。
大体のグリーンが手前からとなると、
上りのパットが残るんです。
それが一番入りやすいんです。
ピンより下から打つパットが一番いいんです。
ピンより上につけてしまうと、
グリーンの速いコース場合、
下りのパットがすごいことになってしまうんです。
想像するだけで怖い💦
カップより上につけてしまって、
その場所から打った場合、
カップを過ぎてどんどん下って
行ってしまうことってありますよね。
『あ~~~💦 やっちゃったぁ。
お願い、止まって止まってぇ~~~~~!!!』
ひたすら祈るばかりの状況です。
もう最後は神頼みです。
そうなると今度はピンの下からの
長いパターが残ってしまうんです。
それがもしまた入らなければ3パットです。
『3パットしちゃったよぉ~~~~💦
もうやだぁ~~~!!!』
なんて言いながら、これが気分悪いんですよねぇ。
あ~あ、がっかり。
私が今日行ってきたコースもグリーンが速くて、
下りのパットは触っただけってくらいにソフトタッチで
パターを打っているにもかかわらず、
なんとみるみるカップを過ぎてしまい、
相当下の方へ行ってしまうことが何度もありました。
あ~あ、何やってるんだよ。
自分・・・・💦
なんて思ったりして・・・・。
とほほ・・・・・・💦
ちなみに、
今日のコースは
グリーンの速さ10フィート、
コンパクションも硬めでした。
だけど、さっきから言っている
グリーンの速さって?
コンパクションってなに?
グリーンの速さとは。
グリーンの速さを測るときは
スティンプメーターというものを使います。
スティンプメーターとは棒状のもので
長さが3フィートあります。
※1フィート(30.48センチ)
そこにボールを乗せてボールを滑り台から
滑らすようにして転がして
グリーンの速さを測ります。
グリーンの速さで見ると、
●8フィート
アマチュアゴルファーが行くゴルフ場。
大体一般的な速さです。
●9~11フィート
女子プロツアートーナメントの速さ。
●10~12フィート
男子プロツアートーナメントの速さ。
●13~14フィート
マスターズでの速さ。
ということでマスターズはものすごく速いってことです。
この速さで一般アマチュアゴルファーがプレーしたら
大変なことになってしまうでしょう。
プロってすごいですよね。 改めて実感。
コンパクションとは。
それから、コンパクションについてです。
コンパクションとは
地面の硬さを表すために使われる
尺度のことです。
●12-14前後
日本のプロのトーナメントのグリーン
●14以上
ピッチマークがほとんど付かないほど硬い。
一般的には、11-12 程度のグリーンが多いようです。
10以下のグリーンは、大きなピッチマークが出来るため
軟らかめなグリーンということになります。
参考資料はこちら。
↓↓↓↓↓↓↓↓
weblio辞書
アルバ
季節にもよりますが、
グリーンの速さが速い場合があります。
そんなときでも1打でも減らそうとするならば、
手前から攻めていくことです。
そうすれば3パットが少なくなり、
ラウンドでも少なくても3打~4打は
減らせるということになります。
地道な努力にはなりますが、
スコアアップを目指すにはこれが必要です。
パターの1打も大きいです。
大事にいきたいですね。
頑張りましょう~~~!!!!