私の友達は先日レギュラーティから
100切りを達成できて、
良かったねぇって言ってたんです。
そして友達は泊りがけでゴルフだったので
翌日もまた100切れたらいいねって
言ってたんですよ。
結果としてはスコアは100を
少し超えてしまったようですが、
まあまあの出来だったようで。
本人は100を超えてしまったのは
納得いってないようですが。
でも後半途中くらいから
ふくらはぎを痛めてしまったそうで・・・・・。
本人曰く、
肉離れしてしまったかもと言ってました。
え~~~~、肉離れって~~~~~。
どう考えても力が入っているから
そうなるんじゃないかなぁ。
でもなんで肉離れが起きるんだろう。
その肉離れって一体どういう状況なんだろう?
肉離れとは。
筋肉は細い繊維状タンパク質が束になっていて、
まるでゴム紐を束ねたような状態です。
肉離れはこの筋肉が伸びきった状態か、
筋繊維の一部または全部が切れた障害のことです。
筋断裂は、ふくらはぎ、太ももの全面(大腿四頭筋)や
背面(ハムストリング)で起こりやすく、
激しい痛みをともないます。
肉離れの原因は、筋肉が伸びている状態の時に、
急激な筋収縮をさせることで、
筋肉が耐えられずに切れてしまうのです。
※こちらの情報はこちらから➡肉離れ
ってことらしいです。
やっぱり相当な力がかかっていたんでしょうね。
そんなに力はいらないのにぃ・・・。
もしゴルフに力がいるとしたら
プロゴルファーの身体は
すぐボロボロになってしまいますよね。
昔、私がスキーを始めたころのことです。
最初はゲレンデの端から端まで真横に進んで、
全身力いっぱい入れながらボーゲンで滑っていました。
その後終わってからもう大変。
全身が筋肉痛でした。
でも私の脇をスイスイ滑って
通り過ぎている上級者の人たちには
そんな力は入っておらず、
軽々スイスイ滑ってました。
ということからスキーでも、ゴルフでも
コツをつかめば力はほとんど
いらないってことになります。
ゴルフ練習場で打っている方々を見ていると
力の入っている人がたくさんいるように見えます。
力を抜いたほうが効率よいスイングになって、
飛距離も伸びるんです。
身体を壊さず、力を抜いて
効率よいスイングを目指そう!!!!
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