ゴルフボールって何を基準に
選んだらよいのだろうか?
知ってますか?
どんなボールが良いのか、
どのメーカーがいいのかなんて
さ~~~っぱりわからないですよ。
ゴルフショップのボール売り場に行くと
『2ピース、3ピース、4ピース』
とかって書いてあるし、
『ディスタンス系』とか『スピン系』とか
書いてあるけど・・・・・。
一体なんのこっちゃ?
どういう意味なのよぉ~?
って思いませんか?
男性の場合だと、
こっちのボールは飛距離が出る
っていうならこれにしようとか、
グリーン上でスピンをかけたいから
これにしようとか、
人気プロゴルファーはこのボールを
使ってるからこれにしてみようとか
で選んでませんか?
そして・・・・・
女性の場合だと、このボールってピンクで
きらきらしててかわいいから
これにしようかなぁ。とか、
このボールにくまちゃんの絵が描いてあって
かわいいからこれにしようとか
で選んでませんか?
な~んて言いながら・・・・・
私自身、周りの友達みんなが使ってるし、
プロも使ってるからこれでいいやぁ~的な発想で
購入してました。
とにかくよくわからないから安易に
選んだりしてますよね。
結局どれを選べば良いの?????
全くわからん!!!!
ってなことをふと思いまして、
調べてみたんです。
ゴルフボールは大きくわけると2種類に分かれます。
⓵ディスタンス系
⓶スピン系
スピン系のボールは上級者向け、
ディスタンス系は初心者向けなんですって。
へぇ~~~、
考えたことなかったです。
スピン系ボール
スピン系のボールは
ボールのコア(中心部分)は硬くて、
ボールの表面は柔らかくできているから
スピン系がかかりやすくなるそうです。
その表面の柔らかさを活かして、
ウエッジで打った時にフェイスの溝に
ボールが食い込んでスピンがかかりやすく
なります。
スピンを効かせてボールを
コントロールしたい人にいいようです。
中級者・上級者向け。
ディスタンス系ボール
ディスタンス系のボールは
コア(中心部分)は柔らかくて、
ボールの表面は硬めにできているから
飛距離が出やすくなります。
コアが柔らかいからボールとクラブが
当たった時につぶれやすくなり、
その反発力で飛距離が出るように
なるんですって。
とにかく飛ばしたい方向け。
2ピース、3ピース、4ピース
そして、よく聞く
『2ピース、3ピース、4ピース』ってのは
何かって言いますと・・・・・。
ゴルフボールはいくつかの層でつくられていて、
その核となる中心部分をコアと言います。
よく聞くワードの「3ピース」「2ピース」。
これはボールの構造が何層かということです。
言わなくてもわかると思いますが、
3ピースは3層、
2ピースは2層になっています。
比較的価格が高めのボールは
3ピース、4ピースのものが多いです。
構造にこだわっているので、
価格が上がってしまう傾向にあります。
2ピース構造のボールは比較的安価のため、
アマチュアゴルファーに人気があります。
※目的別ゴルフボールの選び方という
サイトの内容をご紹介しました。
ということは2ピースの方が安くて、
3ピースは少し性能が良くなるから
ちょっと高くなるってことなら、
ゴルフを始めたばかりの人や
ボールがすぐなくなってしまいがちな人は
最初は2ピースのボールから始めると
いいですね。
そしてゴルフに慣れてきた人なら
3ピースのボールでスピン系を
選ぶのもいいですね。
私の場合は、まだまだ飛ばしたいから
3ピースのディスタンス系にしようかなと思いつつ、
グリーン上では多少でもスピンがかかるといいなぁと
思うし、また決まらずお店でじ~~~っと
いろんなボールを見入ってしまっています。
とにかくボールの種類にもいろいろあるので、
新しいボールが発売されたら少しずつ
何種類かのボールを少しずつ買ってみて
打感がどうなのか、飛距離やスピンが
どのように違うのかをコースで
打ち比べてみるのもいいですよ。
実際、打ってみると少しずつ違ったりします。
今度ゴルフショップに行ったとき、
じ~っといろんなボールを見てみてくださ~い!
店員さんにもアドバイスをもらいながら
自分に合うボールを見つけましょう~。
あっ、そうそう、それとちなみにピンク色の
ボールはキャディさん泣かせなんですって。
すごく見つけにくいのでキャディさんは
困るらしいです。
白と黄色なら見つけやすいんですって。
ご参考まで~。
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