朝一のティーショットってなぜかわからないけど緊張しますよね。
なんでだろう。
人が見てるから?
その人たちにかっこいいところ見せたいから?
うまそうに見せたいから?
ってのが頭を横切ってないですか。
それも後ろの組のカートの音がしただけで、うわぁ、後ろの組が来ちゃったよぉ~。って勝手に思ってドキドキしてしまいますよね。
またカートが1台ならまだしも、2台、3台待ってたりすると余計緊張しちゃいますよね。
でも、これってみんなそうなんだと思います。口には出さないけど。きっと。
ものすごいトップアマとかプロなんかはそういう考えではないようで、いい球打てる自信があるからなのか、
人が多いほどやる気が出るらしいです。
おい、みんな見てろよ~~~なんて余裕だったりするんですよね。
大体の一般ゴルファーは、変な球出たらどうしよう~。って心配するんですけどね。
では、そのティーショットをどうやってうまく打てるか。
緊張しないで打てるかって方法がないか調べてみました。
でもあんまりいい方法が見つからなかったんですよね。
そこで、私がやっていることをご紹介します。
順番待ちしているときなんかは周りの人が気になりますよね。
でも待っているときって、ほかの人が打っているときにその人にどんな球が出ても、チョロったりしても、OBしたりしても
自分のことじゃないから興味がないんですよね。
あ~あ、あの人、やっちゃったぁ。って思うくらいですよ。
ってことは他の人はあなたのことをどんな球が出ても気にしてないってことなんです。
自分だけが気にしすぎているだけなんですよ。
そしてそれに加えて、自分の番になってボールをティーに乗せて、それから素振りして、
そのあとアドレスに入ってボールに集中しはじめると周りの人って見えなくなりませんか?
視界に入っているのはボールだけですよね。
そうなると練習場で一人で打っている状態と同じですよ。
あとは一人の世界に入ってしまえばこっちのものです。
ボールだけ見てあとはスイングするだけ。
他にはな~んにも気にしないでいいんです。そう思えば気楽でしょ。
そしたら軽~く打てるんじゃないでしょうか。
視界にはボールだけしか入ってこないんです。
ぜひそんな気持ちでやってみてください。